2006
导演:笠井潔
京極夏彦や森博嗣以降の探偵小説は、キャラクター小説的な色合いを強く帯びてきている。「人物、性格」という意味のほかに、「文字、記号」という意味も持つ「キャラクター」という単語。このキーワードを頼りに、探偵小説に何が起こっているのか、そして探偵小説はどこへ向かおうとしているのかを真っ向から論じる。巽昌章、鷹城宏との往復書簡や、若手ミステリ作家の北山猛邦、辻村深月、米澤穂信との座談会も併せて収録。『探偵小説と二〇世紀精神』に続く画期的な評論集。 「キャラクター」問題を切り口に探偵小説を読み解く評論集。米澤穂信ら若手作家陣との座談会や巽昌章、鷹城宏との往復書簡も収録。 =========================== 【目次】 1 記号的キャラクターと精神的外傷(ジャンルXという提案登場人物とキャラ ほか) 2 大量死の経験と「キャラ」(多重人格とキャ...(展开全部)